脇屋主三略歴
■1958年〜
群馬大学教育学部芸術科・長崎大学教育学部芸術科にて絵画の基礎を学ぶ
■1964年〜
群馬大学教育学部芸術科卒業。この頃より舞台美術の仕事も始める。
D・Aシケイロス(ダビッド・アルファロ・シケイロス)氏に師事するために渡メキシコ。
師の指導を受けるかたわら、ホテルメヒコの壁画制作に参加。
日本人による岡本太郎氏の作品も同時進行。
日本人展(メキシコオリンピック)、個展(メキシコ外務省文化局、日本大使館主催 サントリー共催)。
制作を続けながらロサンゼルス・サンフランシスコ・ワシントン・ニューヨーク・ダラス・シカゴ・カナダ・中南米を訪れる。特にマヤ文明に興味をもち、グアテマラのチチカステナンゴ・ケツアルテナンゴ等の奥地へ入ることが多くなる。
■1971年〜
帰国、個展。1972年油彩画の技術を学ぶために渡ヨーロッパ。
A・フェルナンデス氏に宗教画を師事。定住しながらフランス・イギリス・スイス・イタリア・モロッコ等の美術館を巡る。
この頃より、風景画も描くようになる。
■1974年〜
帰国後いずれの団体にも属さず、個展(千葉、新潟、群馬、東京)と舞台美術(群馬県民会館、前橋市民文化会館、国立劇場、群馬音楽センター等でのシャンソン・カンツォーネ・ジャズ・創作舞台)で現在にいたる
■尾瀬の郷親善大使に任命される